神式での一般葬・家族葬

神葬祭は故人の御霊をその家にとどめて、家の守護神となってもらうための儀式です。神道は火葬・埋骨後も、故人の魂は祖先の霊とともに家にとどまり家族の守り神になるとされています。

神式では一般葬・家族葬・一日葬・直葬・火葬式に対応致します。

　故人様が生前お付き合いのあった方々（親戚・友人・知人・ご近所等）に訃報を知らせ、一般的な式次第（通夜祭・神葬祭）を行い、ご葬儀に参列された方々に最後の故人様を偲んで頂くご葬儀です。

　本当にご家族の場合や親戚も入れてごく身近な、ご親族でお見送りするご葬儀のことです。（密葬とは違います）

通常、通夜・告別式と2日間行いますが、一日葬はお通夜をやらず、告別式のみを行うご葬儀になります。

直葬又は火葬式とは、葬儀を行わず、直接火葬場でお骨にする事です。

炉前にて読経などを拝んで頂くこともできます。

注意・死亡時間より24時間は火葬出来ません。

　お役立ち情報・神式

葬祭の祭祀祈祷のお祓いを頂いた神社や神官に対して贈る謝礼です。

通夜祭・遷霊祭（神職２名）　　葬場祭（神職２名）　火葬祭（神職１名）　帰家祭（神職１名） 繰上十日祭（神職１名）　以上神葬祭一式で、20万～50万位