日本のキリスト教での葬儀は、大きく分けて(カトリック・プロテスタント)2つに別れます
カトリック(神父)
日本の通夜=通夜の祈りと呼びます
葬儀では、故人の罪を神に詫びて許しを請い、永遠の命を得られるように祈ります
プロテスタント(牧師)
日本の通夜=前夜式と呼びます
葬儀では、神に感謝して遺族を慰める為・故人ではなく神に捧げる祈りが葬儀の中心になります。
故人様が生前お付き合いのあった方々(親戚・友人・知人・ご近所等)に訃報を知らせ、一般的な式次第(前夜式・葬儀)を行い、ご葬儀に参列された方々に最後の故人様を偲んで頂くご葬儀です。
本当にご家族の場合や親戚も入れてごく身近な、ご親族でお見送りするご葬儀のことです。(密葬とは違います)
御礼、謝礼には教会への寄付となりますので、金額にはこれといったきまりはなく、各人にふさわしい額を包みます。
基本的には御礼・謝礼は決まりがありませんが、大体どの位包めばいいのか、お悩みであれば直接お聞きするのがお勧めです。
宇野葬儀では、神父・牧師の知り合いがいない方にご紹介を致します。
前夜式・葬儀(2日) 20万円
献金 | 葬儀、追悼ミサ、記念式など教会への礼金に用います。 |
志 | 教会のオルガン奏者などへの礼金に用います。 |
葬儀から忌明けの間、霊前に金品を供えるときに用います。 | |
霊前に金品を供えるときに用います。 | |
故人を偲ぶ意味をこめて品物を供えるときに用います。 |
カトリック | プロテスタント |
正教会 |
ルーテル派 | 改革派 |
長老派 |
パプテスト派 |
フレンド派 |
メソジスト派 |
ブレザレン派 |
ペンテコステ派 |
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